ママさんですから、お子さんがおられるということで、ということは出産してるので、骨盤が、、、という連想もあるかも知れないんですが。
そんな場合でも、こう聴きます。
「痛くなる前って、なにかなかったですか?」
って。
こちらのママさんは、友人の結婚式がありドレスにハイヒールで動きまわってから股関節の痛みが強くなってきた、と教えてくれました。
なので、残った股関節の痛みには、足裏をほぐしてあげることで解決しました^^
出産されてからはあまり履かなくなったであろうヒールで足が緊張したのかな?って想像しただけです。
モノゴトは信じられないくらいにシンプルで。
「それをしてから痛くなった」のであれば、「それ」が疑わしい。
たったそれだけのことだったりするんです。
言うなれば「それ」を聴けるかどうか。
聴いたことを「聴かなかったことより優先できるかどうか(検査とか)」
誰だって治療院での話しでなければ「これをしてから痛くなってさあ」と聞かされれば「そんなことしたからじゃんー」て思いますよね^^
それがなぜ院の現場では使えないんでしょう(苦笑)
悪いところを探そうとせずに、痛くなったキッカケを聴いたほうが早い。
聴きさえすれば、お客さまに触るまえにたくさんのことがわかってきますよね(^^)
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