簡単なことでアプローチする場所がわかるんです^^

今までの検査では「異常箇所」を探すことが比較的、多かったように思います。それはそれで「異常箇所」が「わかる」のでとても大切なことだと考えます。
 
動作分析整体法では異常個所ではなく「違い」を探します。
先日のセミナーで
「ずっと座ってると痛くなってくる」という方に
仕事中はどうしてるんですか?とお尋ねすると⇐ここ、めちゃくちゃ大事♪
「しんどくなってきたら、こんな格好してます」とやってみせてくれました。
 
その楽になるポーズと、しんどいポーズを見比べることができたら
「あ、ここが違う!」
というのがわかりますよね。
で「『ここが違うこと』が、痛みが出るか出ないかを左右してる」ことがわかります。
 
この時点で、、お客さまに触らせていただいて検査をする前に、
「ここ」っていうのが明らかになってきます^^
 
ABCDEのとき、腰が痛くて
AB DEのとき、腰が痛くないのであれば、
違いを見比べるだけで
この方の腰痛はCに左右されているのではなか?
というのが簡単に推測できてしまいます。
 
であればCにアプローチすればいいだけ。
 
動作分析整体法は、テクニックというよりは
「Cにアプローチしたら良いんだな」ということが「わかる」ようになる思考法です。


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