新潟から二日間集中でこちらまで受講にきてくださいました。
今回は二日間で7人のモデルさんが参加してくださいました。
本当に症状のあるお客様方です。
いつも書かせていただいていることですが、
原理原則を説明させていただいたあと、実際に「お客様」を相手に「痛みをとる実践」をしていただいています。
7人もおられれば、肩が痛いという症状の方が二人おられてもまったく違うことがわかります。
腰痛でも、「気を付け!から休め!になると痛い」という人がおられたり。
開脚するときに坐骨が痛いであるとか。
練習ではなくて、本当に症状があるお客様ですし、受講される先生にとっては初対面の方ばかり。そのなかで
「その場で推測して」「自分でも症状の出るマネをやってみて」「検証して」「ゆるめる」というのをそれこそ痛みがゼロになるまでやってみました。
写真のモデルさんは
手のひらを上に向けると両肩は挙がる、
手のひらを下に向けても両肩は挙がる、
手のひらを小指を上にすると肩に激痛が走って挙がらない。
という症状がありました。
さあ、どうするどうする!?
このみっつの条件を満たせる要因はどこにある!?
もう、推理小説を読んでる気分になる整体セミナーです^^
意外な結末にモデルさんも受講される先生も、見守る僕も驚くという、整体セミナー。そうそう他にはないかも知れません(笑)
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