動作分析整体法ってそもそも、なに???

 
一言でいうと

「どこを施術すると良いのか、

 その場所を探す。探すことができるようになる」

ということです。
 
 
「どこを施術したらその痛みが軽減するか?」
 
という場所がわかるようになります。
 
 
しかも、

「本当にそこを施術したら痛みが軽減するのか?」

という確認まで事前に出来てしまいます。

前もってわかるんだから身体って笑っちゃうくらい神秘的です^^
 
 
技術がないから、未熟だから、痛みが取れないのではなく、

「するべき場所が違うから痛みが取れないだけなのでは?」

という可能性に目を向けているんです。
 
 
「ここを施術したら痛みが軽減する」とわかっていて、

痛みを軽減させられない、ってことはないです(^^)。

答えがわかっちゃってるんですから(笑)
 
 
痛みを抱えた身体はその全てをもって

「ここをしたらいいんだよ」ということを

表現してくれていると僕は思っています。
 
 
 
身体は僕らに隠しごとをして、

わからせまい、治させまい、

なんていじわるはしないと思っています。
 
 
 
身体は僕らにもわかるようにしてくれている、

という前提に立つんです。

身体は優しい、ということを信じます。
 
 
つまり、

先入観を外して「観察」して「読み取れば」

わかるようになっている、と思うのです。
 
 
目の前の現象を観察が出来て

観察した出来事を文章に置き換えるだけの作文力があれば

「どこを施術したらその痛みが軽減するのか」が

読み取れるようになります。
 
 
 
結果的に

「痛みが軽減するところが前もってわかる」ので、

(わかる範囲においては)痛みが軽減しないことがありません。
 
 
わかる限りは施術は続けられるので、
わかり続けるなら、その場で痛みが全部取れてしまうこともあります。
 
どこを施術したらその痛みが軽減するか?が
わからなくなった時点で、

それ以上は軽減させることができなくなる、
ということでもありますが。
 
 
ここからが、経験を積むいい機会です。
 
 
わからないけど、考えに考え抜くと、

パッと「どこをすればよいのか」が浮かぶことがあります。
 
 
どれだけ、諦めずに考え抜けるかが
その人の分岐点になるかも知れません。
 
 
そして、矛盾しているようですが。

考え抜いてもわからなければ、止め時です。
 
 
「わからないのに、するからお客さんの身体を壊す」

ことも起こり得るんだと思います。
 
 
【わからなくなれば、、、、施術したらおかしいですよね???】
 
 
なにをしたらいいのか、

どこをすればいいのか、

わからないけどやっちゃえ!

って、

人様の身体をさわる仕事においては、
どこかがおかしくないですか?
 
 
結果的に「やりすぎる」ということもなくまります。
 
止め時がわかるので。
 
 
 
お客さんは、

ご自身の歪みでもって「どこを庇っているか」を

表現してくれています。
 
 
お客さんは、

なにが出来ないかを訴えることによって

「どこが傷んでいるか」を教えてくれます。
 
 
お客さんは、

どういうときは楽かを呟くことによって

「どこを使わなければ痛くないのか」を示してくれます。
 
 
 
つまり、、、
 
 
「答え」はもう目の前に、最初っから、提示されてたんです。
 
 
動作分析整体法は技術がウリなのではなく、

お客さんの訴えや動作痛から

「ああ、ここを施術してほしいんだ!?」と

「わかってあげる」思考体系なんです。
 
 
 
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