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かいつう館の整体の特徴

慢性腰痛、肩痛、いやな首痛、軟骨がと言われた膝痛から、ひどい肩こりやそれからくる頭痛、パソコンや育児での肘痛や腱鞘炎。

また、顎関節症だと言われた方、生理痛などの痛みで一週間は痛み止めを のんでおられる女性の方。
そういった痛みでお悩みの方に。

私の夢でもあり理想でもあるのは、来て下さった方が、一度で良くなって帰っていただけること。
たとえ、慢性の症状であろうと、「軟骨が磨り減っているから」であろうと、こういう仕事を 選んだからには、ぐっと良くなってもらうことでお金をいただきたい。

なかなか良くならずに、通ってもらうたびに自分を恥じていた頃を忘れたくはない。

そういう気持ちで常に全力で(でも、笑いの絶えない楽しい)施術をさせていただいています。
夢実現には、まだまだ時間がかかりそうではありますけれど・・・。
(一度で良くなり切らなかった方も少なくない数でおられます。ごめんなさいね)

さて、本題。
「結果重視で整体っぽくないんです」

一回で良くなってもらおうと思ったとき。 こんなことを考えました。

「今までの整体やカイロではなかなか一回では良くならないのだから、それらの理論や技術をすべて 裏返してみたらどうなんだろう」

つまり、「今までの治療家がメインでしてきたことを止め、していなかったことをしてみる」

そうしたら、今までの結果がうそのような現象が起りだしたのです。

骨盤なんか矯正しなくてもバンバン腰痛が改善しはじめた。
頭痛や生理痛も骨盤に関係なく改善した。。
などなど。

でも、、、気がつけばかいつう館のやってることって整体っぽくなくなっていたんです(苦笑)。
骨盤も首もバキバキせず、なんだかアチコチ揉んだり?手を当てたり?してるだけのような・・・。
ただ、ちゃんと結果は出てくるんです。

いただける評価は「不思議〜」です(笑)。それも、「コワい」と敬遠される首の骨バキッや、腰をねじってボキボキッなど一切なしで、です。
本当はすごく簡単なことをしているだけなんですけどね。簡単すぎて「整体らしくない」のがネックなんですよね(笑)。

「時間は長いですが、回数は少ないんです」

時間は、60分前後から最大90分まで。詳しくは下記の「補足」もご参考に。

前後というのは、一回でよくなってほしいので、時間にわりにこだわらずに施術させていただくから。

もしかしたら70分で大きく改善するかもしれないのに、はい、60分です」ではあまりにももったいないですからね。
(一回目はお話を聞かせていただくことにも時間を取りますので90分くらいかかることもザラです。汗)

こちらから「時間は気にしなくてもいいですか?」とお聞きするときは一時間を越えてもいいですか? というニュアンスです。

もっとも、貴重な時間をいただくわけですから、なるべく短い時間で結果がだせるように、日々、腕を磨いております ので、もしかしたら、60分くらいで終われるかも、、、知れません(苦笑)

そのかわり、一回の施術に全力を尽くさせていただきます。

一回で完全に痛みは取れないとしても、僕のなかでは「二回目はないもの」としてがんばっていくつもりです。

最長で90分の時間の中で(もちろん、日々時間の短縮を目指しています)出来ることを精一杯させていただきます。

自分が患者さんであれば、、、そりゃ少しでも早く楽になりたいですからね。

10回の回数券を買って「あと9回は通わないと良くならないのかあ・・・」ていう思いは自分だったらしたくないので(苦笑)。

おかげさまで「地域の口コミbP」「多数の紹介」「県外からのご来店」がありながら、リピーターさんが 少ないまたは非常に間隔が長い、というちょっと変わったお店になってしまいました。
(経営上は微妙〜ですねえ。苦笑)

「体の歪みと痛みは「逆」なんです」

ちまたで言われるのは「体が歪んでいるから、どこそこが痛くなるんですよ」ということだと思うんです。

ですが、かいつう館は逆の発想をしています。それは「痛みがあるから、体が歪むんだ」ということ。

痛みがある→痛みから逃げて楽な位置を探す→歪みができあがる。

だから、かいつう館ではまず痛みをとること、を優先して施術をやっていきます。

痛みが取れたあとであれば、歪みは自然と減ってきます。なぜなら「もう歪んでいる必要がないから」です。

お腹が痛いとき、人は自然と背中を丸くします。

そうしたほうが痛みがやわらぐ気がするからです。

つまり、痛みがあるから背中が丸くなる、のであって。

「背中が丸いからお腹が痛くなる」のではない、ということですよね。

もし、「体の歪みが痛みの原因である」ならば、体の歪みを矯正したら痛みも消えなくてはなりません。だって、歪みをとることで痛みの原因がなくなったわけですからね。

なので、歪みの矯正をしてくれるところであれば、何度も通うことも回数券も必要いはず・・・。

でも現実は?

お腹が痛い人の背中をシャンと無理やりさせても(矯正しても)、お腹の痛みが消えるわけでもありません。

また、なんとなく背中が丸くなってお腹の痛みから逃げようとします。

何度も矯正を受けたがパッとしない、という人はぜひ当館をお試しください。
まず、その痛みを軽減させませんか?

リラク整体・かいつう館の由来(リラックス&解痛)

リラク整体
「整体は痛そうで恐い」という方も、
「クイックや旅館のマッサージで揉み返しが辛かった」という方も
「1回行ってもうコリゴリ」という方も大丈夫!!
「痛いくらいが丁度良い」という方もおられますが。

痛いというのは細胞にとってはケガと一緒です。ケガをしたから痛いと感じているのです。
当館ではひとりひとりのコリ具合や痛みの症状にあわせて自在に力加減を変え、痛みをあまり感じないようソフトに施術していきます。
痛くないからリラックスして受けられる。
リラックスしているからカラダがゆるむ。
カラダがゆるむから気持ちまでふわ〜とほぐれます。

痛いのや緊張して整体を受けるのと、結果はおのずと違ってきますよね。
リラクゼーション効果もある整体、リラックスして受けられる整体、それが 「リラク整体」の由来です。
ここでしか味わえない真リラクゼーション感覚をどうぞ。

解痛整体
どこに行っても変わらなかった、という人。最後に是非当館を試してみて下さい。
かいつう館では腰痛がお腹の施術で 軽くなったり、首痛が腕への施術で スムーズに動くようになったりと 「え、なんで!?」「ウソみた〜い」の毎日です。
どこに行っても変わらなかった・・・のは 患部しか施術をしないから、だったのです。
患部というのは結果です。結果だけをいじっても原因は残ってしまいます。

かいつう館のオリジナル整体は、痛みからの解放に特化した他にはみられない整体です。
原因となっている場所、に対する考え方が今までの整体とは違うんですね。

一般的な整体のもつ派手さはありませんので物足りないかも知れませんが、「痛み」にお困りの方には体験していただきたい施術方法です。
当館では今日も、西洋の手技オステオパシーや 日本の操体法の思想・哲学をバックボーンに 変化に富んだ気エネルギー療法で驚異的な 改善率を更新しつづけています。
痛みがある方に、ここだけのオリジナル整体を。

補足 かいつう館のこだわり
細かいことですが、時間が「60分前後」 となっていることに気がついてもらえました?
「前後」とは何だ、というところに当館の“想い”がギュッとつまっているんです。
色んな症状の人が来られるのに手順や時間が決まっているのって「?」 感じたことありませんか?
急性、慢性、腰痛、五十肩、デスクワーク、肉体労働・・・ 何もかも無視して同じ流れ作業で、同じ時間で終了できるものですか。
何も変わった気がしないのに「時間が来たから今日はここまで」って、 そんな“商売”他にありますか?

目的は、結果を出して満足する・してもらうこと。
当館の理想・夢は1回で可能な範囲まで良くなってもらうこと。
もちろん、一回で完治する、という意味ではありません。
一回の手技で出しうるであろう最善の結果が出るまで努力する、ということです。

問診するたびに「ああ、何とかしたい、してあげたい。笑顔で帰ってほしい」と思わずにはいられないのです。
だから「60分以上、あとはその人が、そして私が満足・納得するまで」、この気持ちが「後」の部分なんです。
なかには90分、2時間かかったこともあって「もっとお金を出します」と 言われたこともありますが、それは私のウデが未熟だっただけのこと。
お客様のカラダのせいにしちゃうと、自分のウデを磨かなくなりますからね。今ではさすがに2時間もかからなくなりましたが(笑)。

良くならないから延長した(次回予約した)→だから追加料金をもらう。
これじゃ、ヘタな施術家ほど儲かっちゃいますよね(笑)。
初心忘れずはこの業界にこそ必要なコトバだと思うんです。
もちろん、お客様からしたら貴重な時間。それを割いてお越しいただいている。
ということは、5分でも10分でも早く終了できることにメリットがあると思うんです。
それだけ自分の時間が増えるから。それだけ早く痛みから解放されるから。
要は私がどれだけ短い時間で「楽になる」、という結果をだしてあげられるか。
60分よりも5分でも早く楽にしてお帰りいただくことができるように。
そこの部分が「前」という意味であり、私の努力目標でもあるわけなのです。
RE楽(再び楽に。以前のような状態に)整体・かいつう館でした。  

さらにくわしく知りたい人は読んでくださいね
次回の予約はどうされますか。
例えば回数券のことなど
目的と手段と
かいつう館の整体観


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